UberEats配達員は、自転車で行うと、かなりきついです。
たとえギア付きの自転車でも、街を走れば坂道もあり、またかなり長距離を走るため、相当疲れます。
電動アシストだと配達はかなり楽!
なので、電動アシスト自転車だと、力がいらずに配達できるので、か・な・り楽です!
一度電動アシストで配達すると、電動アシスト以外の自転車には戻れません。
値段は高いが価値は十分ある!
正直言って、電動アシスト自転車は、一般的な自転車よりも値段が高いです。
相場としては、1台10万円以上するのが普通です。
なので、電動アシスト自転車の購入を躊躇するひとも多いかもしれませんが、しかし価値は十分にあります。
特に、UberEats配達員にとって、自転車は商売道具であり、とても重要です。
たとえ初期投資がかかろうとも、配達がかなり楽になれば、その分多く稼げます。
また、自転車の費用は経費にもできるので、良いことずくめなのです!
Uber配達員は長距離用電動アシストを選べ!
さて、これまで電動アシスト自転車をオススメしてきましたが、ただ電動アシストを選べばいいわけではありません。
なぜならば、適当に選ぶと、すぐにバッテリーが切れて、楽な走行ができなくなります。
特に、電動アシストはバッテリーを搭載している分、重要が重いのです。
だいたい軽いロードバイクの2倍ほどの重さがあったりもします。
もし、バッテリーが切れたら、それこそ重いペダルをこがざる得ず、悲惨です。
ですから!
長距離にも対応できる、大容量バッテリーを搭載した電動アシスト自転車を選ぶべきなのです!
例えば、一般的なバッテリー8.0Ahは、およそ35km~50kmの走行が可能です。
ただ、これでは、1件あたり5km漕ぐのも普通なUberEats配達員にとっては、足りないバッテリー容量です。
ですから、バッテリー容量は10Ah以上を選びましょう。
10Ahならば、40km~60kmの走行が可能です。
もちろん、それ以上のバッテリー容量があれば、さらに長距離の走行が可能なので、オススメです。
ですから、長距離走行が多いUberEats配達員は、大容量のバッテリーを積んだ電動アシスト自転車を選びましょう!
オススメの長距離向け電動アシスト自転車【3選】!
では、どのような電動アシスト自転車が良いのか!?
下記では、UberEats配達員にオススメの長距離向け電動アシスト自転車を紹介しましょう!
折り畳み電動アシスト(16インチ)バッテリー容量10.2Ah
まずは、こちらの自転車です。
この自転車は、電動アシスト3モードの14インチ電動自転車です。
バッテリー容量は、10.2Ah(40km~60km)ありますので、長距離にも向いています。
しかも、14インチの折り畳み式なので、軽くて小回りも効きます。
「小型だと疲れるかも」と思うかもしれませんが、電動アシストなので、疲れずに結構走れます。
また、タイヤ耐摩耗性もあり、アルミニウム合金フレームで軽くて強く、操作性にも優れています。
ブリヂストン 2021年モデル ステップクルーズ ST6B41 バッテリー容量14.3Ah
次に紹介したいのが、こちらの自転車!
こちらは、14.3Ah(65km~90km)と大容量バッテリーなので、さらに長距離走行にも対応できます。
実際に走行してみると、かなり楽です。
26インチと大きさがあるので、わずかなペダルの漕ぎでも、スイスイ進んでいきます。
ブリヂストン製なので、評判も高く頑丈で、安全安心感もあります。
ヤマハ(YAMAHA) 2021年モデル PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー)
そして、最後にオススメなのがこちら!
ヤマハ(YAMAHA) 2021年モデル PAS Babby un SP(パス バビー アン スーパー) 21PA20BSPR 20インチ 15.4Ahリチウムイオンバッテリ。
この自転車は、15.4Ah(70km~100km)とかなりの大容量バッテリー搭載です。
まさに長距離走行が多い、UberEats配達員向けの究極の電動アシスト自転車と言えるでしょう。
タイヤサイズも24インチあり、小回りもききつつ、走行性にも優れています。
納得いく大容量バッテリーを探しているならば、こちらで間違いないでしょう!
自転車専用スイッチカバーもつけとけ!
以上のように、長距離を走るUberEats配達員向けの電動アシスト自転車を紹介しました。
そして、電動アシスト自転車を検討している配達員に、ぜひ追加でオススメしたいアイテムがあります。
それが、電動アシスト自転車用のスイッチカバーです!
なぜかというと、電動アシスト自転車のスイッチは、指で押すことが多いゆえ、劣化・故障しやすいのです。
- 爪で押しているつもりはないのに、いつの間にかボタンの端が剥げてしまう!
- 雨水が入り、電源が切れない!
- ボタンを押しても機能しない!
- 隣の自転車のブレーキレバーでガリッと傷つけられることもある!
電動アシスト自転車のスイッチが、そのままむき出しだと、上記のようなトラブルが起こる場合もあります。
そして、もしスイッチを修理交換しようとすると、12,000円以上費用がかかることもあるのです!
だからこそ、電動アシスト自転車を購入するならば、ぜひ一緒に上記のような電動アシスト自転車用のスイッチカバーも一緒に購入しましょう!
スイッチコントローラーの保護シートとなり、剥がれや故障の防止になります。
上記で紹介した商品は、日本製の透明度の高いシリコンを使用しているので、文字盤もクリアに見えるし操作性に全く問題なく、伸縮性もありフィット感も抜群で、砂埃や雨水の侵入も防いでくれる、かなり優れものです。
また、スイッチカバーが汚れたら洗うこともできます。
スポーツタイプよりママチャリタイプがオススメな理由
ちなみに、自転車にはロードバイクやクロスバイクなど、スポーツタイプのものもありますが、3,000件以上配達している筆者からすると、圧倒的にママチャリがオススメです。
なぜならば、スポーツタイプの自転車はどうしても前傾姿勢になり、バッグ内の商品をこぼしたり、崩しやすくなるからです。
その点、ママチャリならば、背筋を伸ばして走行が可能で、安定して商品の配達ができます。
電動アシスト自転車で快適な配達をしよう!
以上のように、電動アシスト自転車について、ご紹介してきました。
ぜひこれから本気で配達の仕事をしていくUberEats配達ガチ勢は、電動アシスト自転車の購入を検討しましょう!
マジでかなり配達が楽になり、ロングドロップも全く苦ではなくなりますよ!!
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