UberEatsの置き配は、戸建てが間違われやすい！！

戸建てに住んでて、UberEatsを頼んだら、違う戸建てに配達された！届かない！

という方もいると思います。

UberEatsは戸建ての置き配が間違われやすい！

実は、ウーバーイーツは、戸建ての置き配が間違われやすいのです。

なぜ戸建ての置き配は、間違えて配達されやすいのか、商品が届かないのか、それにはいくつか理由があります。

これは配達しているとわかるのですが、苗字がアプリ上にきちんと表示されないことがあるのです。

もし、あなたがUberEatsアプリで、苗字名前をローマ字で入力していた場合、苗字がイニシャルしか表示されないことがあります。

例えば、「Yamada」が「Y」とだけしか表示されないのです。

例えば、「Yamada Taro」の場合は、「Taro Y」とアプリ上で表示されます（配達員から見た場合）。

なので、配達員は、お客さんの正確な苗字がわからないのです。

ちなみに、日本語or漢字入力ならば、きちんと「山本」と表示されることが多いです。

仮に、「山」だけ表示されたとしても、「Y」よりは、ある程度苗字の予想ができます。

この省略で何が困るかというと、

例えば、同じ住所に、「山本」と「山田」という戸建てがあった場合、「Y」だけだと、どちらの戸建てに届ければいいのかわかりません。

また、もし配達員が「山本」という戸建てしか発見できなかった場合、そちらに間違って置き配されてしまうのです。

これが戸建て置き配のミスの原因の一つです。

また、戸建ては同じ住所（丁目、番地、号）に何件も家が並ぶことが、都心部では少なくありません。

ですから、配達まで時間がかかったり、間違えて配達されてしまうこともあるのです。

さらには、表札がない家もあります。

これでは、全く特定の家がわからず、間違ってピン表示されている（ピンずれ）家に届けられてしまいます。

このように、マンションやアパートならば、ある程度建物名で目安はつくのですが、戸建てだと同じ住所に何件も家が並ぶため、置き配も間違えられやすいのです。

では、どうすれば戸建てでも、間違われずにきちんと置き配してもらえるのか。

まずは、備考欄にしっかり詳しい情報を記載することです。

例えば、自家用車があるならば、車の色や車種などを伝える。

また、家の外壁の色、表札名、隣の建物の特徴（会社名など）を伝えるのもいいでしょう。

そのほかには、配達員が置き配の場所だとわかりやすいように、専用の置き配BOXや敷き紙を用意しておくのもいいでしょう。

どうすれば、UberEats配達員が間違わないように配達できるか、考えながら備考欄に記載しておくと良いです。

面倒かもしれませんが、間違えて置き配され、嫌な思いをしないためにも、必要なことです。

配達員は選べませんし、配達員の経験度合いによっても、どれだけ融通を効かせてくれるかわかりません。

あとは、間違いを防ぐためにも、直接受け渡しを選択するのもアリです。

もし、配達員と顔を合わせても問題ないのであれば、調節受け渡しが、置き配ミスを防ぎます。

やはり、UberEatsアプリだけでは、対応できないこともあります。

ピンずれもよく起こりますし、もともとアメリカの送迎車用アプリなので、きちんと日本のデリバリー用に適応できていないことも少なくありません。

だからこそ、置き配ミスを防ぐためにも、配達員に正確な情報を伝える工夫をしていきましょう！