UberEatsクロスバイク配達は傾くぞ！対策方法とは？！

はっきり言って、クロスバイクでのUberEats配達は辞めた方がいいと思います。

クロスバイクの配達員は、商品が傾きまくっている

なぜならば、クロスバイクで配達すると、商品が傾きやすいからです。

例えば、簡易的な蓋のついた味噌汁をクロスバイクで運ぶと、リュックが傾いていて、汁がこぼれてしまいます。

実際、クロスバイクでの配達員の多くは、汁物をこぼしています。

興味があれば、クロスバイクで配達しているひとを見てください。

ほとんどのひとのリュックは、完璧に傾いています。

あれで、汁物をこぼれずに運ぶのは、不可能でしょう。

私は、リュックが傾いたクロスバイク配達員も見るたびに、「あぁ、また傾いてるな、あれだと溢れるな」と思っています。

また、リュックの傾きの対策として、ベルトを緩めて、傾きを直そうとするひとがいます。

正直、これは大した効果ないです。

緩めるにも限界がありますし、緩めることで、リュックの安定性がなくなります。

また、ベルトを緩めてしまうと、歩行するときに不便です。

いちいち毎回ベルトを緩めるのも大変ですし、対策方法としてオススメしません。

あとは、背負うのが嫌で、リアBOXにUberバッグを入れて、配達しているひともいますが、これもオススメしません。

なぜならば、ちょっとした段差でも、すぐに振動が伝わり、商品が崩れます。

それに坂道を通ると、当然自転車が傾くので、同じようにリアBOXに入れたUberバッグも傾いてしまいます。

クロスバイクを利用する配達員は、より多く稼ぎたいあまりに、速さを求めがちです。

しかし、配達は早ければいいわけではありません。

いくら早くとも、商品が崩れていたり、こぼれていたりすると、BAD評価を受けます。

評価が落ちると、その分注文も受けにくくなります。

クロスバイクを使えば稼げるというわけではないのです。

これは、クロスバイク乗りにとっては、身もふたもない話かもしれませんが、ママチャリが最強です。

なぜならば、ママチャリならば、背筋を伸ばした姿勢で運転ができるので、バッグも傾かず、荷崩れしにくいです。

確かに、ママチャリはクロスバイクに比べて、スピードは出ないかもしれませんが、正確性があります。

しかも、今ならば、電動アシストのママチャリもあるわけです。

もし、バッグの傾きを本気で改善したいならば、私ならママチャリをオススメしますね！