私、遅ればせながら、UberEats配達員デビューを果たしてきました。
UberEats配達員のデビューをしました!
今回は、UberEats配達員を開始して感じたことを、赤裸々にお伝えします。
準備はしっかりしよう
まず、UberEats配達員を始めるならば、準備をしっかりしましょう。
実際に、UberEats配達員を始めて感じたことは、「結構危ない場面もある」ということです。
慣れないうちは、あたふたします。
そうなると、交通事故トラブルにも遭いやすいです。
なので、ヘルメットはかぶっておいた方が良いです。
もし、何か起きたときに、後遺症を追うほどの怪我を負ってしまうかもしれません。
ご自身のためにも、ヘルメットは用意した方が良いでしょう。
その他にも、準備した方が良いものはありますが、その点については、負ってお伝えします。
アプリのバグが半端ない!
そして、最も困ったのが、アプリのバグが半端ないことです。
これ、初心者からすると、どこへ行けばいいのか、最初わかりません。
一番初めの注文は、マクドナルドに行くはずが、ぜんぜん違う場所にナビが表示し、そっちに向かったため、全くピックアップできませんでした。
さらに、ピックアップ後も、目的地へのナビが、全く違う場所に表示されるので、最初の一件は、とても時間がかかりました。
あまりにわからず、道行くひとに聞いたほどです。
そして、後でわかったのは、ナビにはいくつか指示があり、「□」で表示されているポイントに向かえばいいのです。
それ以外のナビに向かっても、目的地にはたどり着きません。
これから、UberEats配達員を始める方は、くれぐれも変なナビには気を付けましょう。
これについては、他のUberEats配達員の方も言っていました。
おそらく、最初は戸惑うと思います。
Androidでは、うまく表示されない
また、iosではアプリで表示されるのに、なぜかAndroidでは、ピックアップ先が表示されない、というトラブルがありました。
この点については、まだ原因不明なので、分かり次第お伝えしたいと思います。
ピックアップ先によって、受取場所が違う
あと、UberEats配達員を始めて気づいたのは、受取場所がお店によって違うことです。
マクドナルドやすき家などは、店頭での受け取りが多いですが、例えば、ケンタッキーでは、裏口からの受け取りだったりします。
案内がわかりづらいので、最初は戸惑うと思いますが、アルバイトの方が教えてくれます。
最初は、このようなトラブルもしょうがないでしょう。
マスクをしたまま、自転車をこぐのはきつい
あと、今は新型コロナウイルスの影響もあり、UberEats配達員もマスク装着が必要とされます。
なので、マスクをしたまま、自転車をこぐことになりますが、これが結構きついです。
特に夏場は、暑くて息苦しい思いをするでしょう。
これも何かの修行だと思って、取り組むしかありません。
あとは、夏用のマスクを着用するかです。
自転車は整備しておこう
また、自転車は整備しておきましょう。
ガタガタの自転車だと、かなり苦戦します。
自転車の状態によって、デリバリーのしやすさも全く違います。
また、クロスバイスに乗るUberEats配達員も多いです。
やはり、クロスバイクは、ママチャリに比べて早いです。
なんなら、初期投資と思って、ある程度の自転車を購入するのも良いと思います。
それだけ、自転車によって、デリバリーのしやすさも違ってきます。
タワマンは入りにくい
あと、都心で配達していると、タワーマンションに届けることが多くなります。
このタワマンがやっかいで、セキュリティが強いため、何回もインターフォンを押すことになります。
また、自転車は置いてはいけない場所もあるので、届けるまで時間がかかります。
タワマンへの配達に慣れていないひとは、最初は戸惑うこともあるでしょう。
玄関に置くパターンが多い
あと、新型コロナウイルスの影響で、直接接することなく、商品を玄関に置くパターンも多いです。
これが、私には抵抗ありました。
なぜならば、私は食べ物をそのまま床に置く習慣がなかったからです。
なので、任意で紙を敷いたりもしていましたが、ただ、お客さんによっては、紙の処分の手間になってしまうので、ある時からそのまま置くようにしました。
それでクレームを受けたこともないので、お互いが手間をかけないためにも、今はそのまま置いています。
無言の受け渡しも多い
あとは、無言の受け渡しも多いです。
ドアからお客さんが手を出して、そのまま無言で商品を受け取るパターンです。
やはり、お客さんによっては、新型コロナウイルスの影響もあるので、会話をせず受け取りたい気持ちもわかります。
なので、お客さんの気持ちをくみ取り、こちらも静かに渡すように心がけています。
現金受け取りはした方が良い
また、ネットでは現金受け取りを嫌がるUberEats配達員も多いと感じたので、逆に私は、デビューにもかかわらず現金を用意して、現金受け取りも可能にしました。
そうしたら、注文件数の半分近くは、現金受け取りでした。
なので、注文件数を増やしたいならば、勇気を持って、現金受け取りも可能にした方が良いと思います。
地理感があると強い
あと、やはり地理感があると強いです。
どうしても、あまり行ったことがない場所だと、迷いやすく、配達も遅れやすいです。
ですから、特にこれからUberEats配達員を始める方は、なるべく地理感のある場所、割と知っている地域で、配達を始めた方が、配達しやすいです。
バッテリー対策は万全に!
そして、一番UberEats配達員で困るのは、バッテリーです。
スマホを常に使用するので、バッテリーがかなり消耗されます。
なので、モバイルバッテリーは必須です。
なんなら、何個はモバイルバッテリーを持っておいた方が、途中でスマホのバッテリー切れがなく安心です。
雨には気をつけよう
そして、バッテリーだけではなく、雨対策も必要です。
私は、デビュー日でいきなり豪雨に遭いました。
一応、防水対策をしていたのですが、それでも戸惑いましたし、結局ビショビショになってしまいました。
なので、雨対策はしっかりしておいた方が良いです。
ダブルピック(同時配達)は要検討
また、UberEatsには、ダブルピックといって、同時に複数配達を受け取ることができます。
ただし、これを初心者がやると、最初の配達で手間取ると、次の配達がどんどん遅れます。
なので、慣れないうちは、ダブルピックは受けない方が良いです。
特に、雨が降っていたり、注文が多い時間帯は、ダブルピックの依頼を受けることがあります。
ダブルピックは、より多く稼げるメリットがありますが、もし注文が遅れると、マイナス評価を受ける可能性もあります。
ですから、ダブルピックを受けるかは、自身のスキルや経験に照らし合わせて、検討しましょう。
予想と現実は全く違う!
実際に、UberEats配達員をして思ったのが、予想と現実は全く違うということです。
私自身、ネットで色々情報を得てはいたのですが、実際にUberEats配達員を始めてみると、現実は全く違います。
デビューしてみて、こんなにアプリのナビで戸惑うとは思いませんでしたし、タワマンへ届けるのに、これほど時間がかかるとも思いませんでした。
また、最初はドキドキですし、慣れるまで大変です。
UberEats配達員は老若男女
ただ、UberEats配達員は老若男女の方がいます。
中には、カップルや夫婦と思わしき方も見られます。
特に今は、コロナ不況で、UberEats配達員を始める方も多いです。
本業とは別に、兼業でUberEats配達員をしているひともいます。
クロスバイクで颯爽と配達している女性も多いです。
シフトを気にしなくて良い
特に、UberEats配達員の魅力は、シフトを気にしなくて良いことです。
時間に縛られず、好きなときに自由に仕事できるのも、UberEats配達員の良さでしょう。
デリバリーは今後も増えて行く
実際に、UberEats配達員をしてみて感じたのは、「こんなに注文があるのか」ということです。
特に私は、都心で配達することが多いので、注文の多さを感じています。
そういう背景もあり、今後もデリバリー産業は増えて行くと思います。
特に今は、新型コロナウイルスの影響で、外で出づらい世の中です。
当然、外に出る怖さを感じているひとも多いです。
今後は、新型コロナウイルスのともに、生きていくことになると思います。
だからこそ、デリバリーの需要は、伸びていくはずです。
稼ぎたいなら、UberEats配達員はオススメ!
色々、デビューで感じたことをお伝えしましたが、もし稼ぎたいならば、UberEats配達員はオススメです。
まだまだ稼げると思います。
たとえ、UberEatsが稼げなくなったとしても、このようなサービス、ビジネスは、今後も伸びていくでしょう。
興味ある方は、まずUberEats配達員を始めてみると良いです。
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