UberEatsの仕事をしていると感じるのは、「配達員は十分にコロナ感染するリスクがある」ということ。
なぜなのか、下記で説明します。
新型コロナウイルスの影響で注文が増えた
まず、新型コロナウイルスの影響もあり、デリバリーを頼むひとも、コロナ前よりも増えました。
ゆえに、UberEatsの配達で稼げるチャンスも増えたかもしれません。
一方で、配達員自体も増えているので、簡単に稼げるわけでもありません。
稼げるか稼げないかは、配達員の力量にもよるので、ここではあまり触れないでおきます。
感染者もUberEatsを利用できる
そして、忘れてはいけないのは、UberEatsを利用するのは、「健康な人たちだけではない」ということです。
コロナに感染したひとは、病院にもホテルにも行く余裕がなく、自宅療養しているひともいます。
そういうひとは、外へ出かけることもできないので、周りに頼れるひとがいない場合は、当然デリバリーを利用することもありえるでしょう。
つまり、UberEatsを利用する人の中には、コロナ感染者がいることは、十分に考えられるわけです。
ということは、配達中に配達員がコロナ感染する可能性も十分にあるでしょう。
ゆえに、UberEats配達員は、常に感染リスクがありながら、仕事をしなければいけないのです。
「全く安全なわけではない」ということを念頭におくべきでしょう。
コロナ感染による高熱、臭覚味覚障害
また、もしコロナ感染すると、30代でも高熱、臭覚味覚障害を患うことがあります。
体もだるく、普段の生活にも相当支障が起こるでしょう。
さらに、高齢の家族と同居しているならば、最悪の場合、命を落とす危険性もあり、家族にもかなり迷惑がかかってしまいます。
感染すると配達もできなくなる
また、コロナ感染すると、さらに感染拡大させてしまうので、当然配達もできません。
つまり、UberEats配達員は、常にコロナ感染との恐怖と戦いながら、仕事を続けなければいけないわけです。
最大限の感染対策を行う
そうはいっても、仕事を続けていかなければ、お金を稼ぎ、生活することもできません。
なので、UberEats配達員をする際は、最大限の感染対策をしましょう。
コロナをなめないことです。
いつ感染するか、わかりません。
実際に、私も常にアルコール消毒を持ち歩いています。
お客様と接した後も、こまめに消毒するようにしています。
また、なるべくお客様と接しないためにも、「現金対応しない」方法もあります。
ただ、現金対応しないと、その分、ピックアップできる選択肢も減ってしまいます。
体調管理にも気をつける
あとは、常に体調管理に気をつけることです。
少しでも体調に異変を感じたら無理をしないこと。
ウイルス対策するためにも、免疫力を高めることが大事です。
こまめに体温も測りながら、常に感染対策に気をつけながら、配達を行うことです。
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