実は、UberEats配達員をしていると、ピンずれに遭遇することがあります。
UberEatsに多いピンずれ!
UberEatsは、10件中2~3件程度は、ピンずれに遭遇することがあります。
なので、結構な確率でピンずれは起きている印象です。
ピンずれとは、UberEatsアプリ上で表示される、自宅のピンが違う場所にずれて表示されているのです。
これだと、間違ったピンが表示されている場所へ、UberEats配達員が向かい、誤って商品が置かれてしまうことがあります。
なので、お客さんもピンずれで困っていることが少なくありません。
ピンずれの具体的な対処方法とは!?
では、どうすればピンずれが直るのか、具体的な対策方法を教えましょう!
アカウントの編集画面をチェック
まずは、自分のアカウントの編集画面から、きちんと住所が入力されているのか、よく確認しましょう。
おそらく、きちんと住所が入力できていない、または違う項目欄に、誤って住所を入力している可能性があります。
マンション名で検索
あとは、マンションやアパートに住んでいる方は、建物名で検索してみると、ピンずれが解消されることがあります。
Google Mapで、あなたのマンション名がきちんと表示されるならば、UberEatsアプリでも、マンション名で検索すれば、きちんとピンが正しく表示されるかもしれません。
備考欄に追記
それでも、ピンずれが直らない場合は、備考欄に住所を記載して、配達員にGoogleMapで調べてもらい、届けてもらうようにしましょう。
これを行うことで、たとえアプリ上でピンずれが起きても、あなたの住所へ商品は届けられるはずです。
UberEats配達員は、商品を届ける際に、必ず備考欄もチェックするはずなので、備考欄への追加記入も有効です。
UberEatsはピンずれが起きやすい!
個人的には、マンションよりも、戸建ての方がピンずれが起きやすい傾向にあります。
おそらく、マンションならば名前で特定できますが、戸建てだと同じ住所(番地)に、何件も家が並んでいることも原因のひとつにあるでしょう。
ピンずれが起きた際は、備考欄なども活用して、配達員に正確な場所を伝えましょう。
例えば、自家用車の色や形式を目印にしたり、表札名や隣の家、会社名を、備考欄で伝えるのもいいと思います。
コメント