残念ながらUberEatsは、もはや稼げません。
ぶっちゃけ、今後さらに稼ぐのが難しくなるでしょう。
今や東京でさえ稼げなくなったUberEats
実際問題、都会である東京でさえも、時給1,000円も稼げなくなっているのです。
ひどいと、時給500円以下なんてこともあります!
以前ならば、「月収〇〇万円以上!UberEatsは稼げる!」なんて言われたりしましたが、実際問題として、今は全く稼ぐことができません。
過ごしやすい天気の日はとくに稼げない!
特に、気温20度くらいの過ごしやすい天気の良い日になると、当然UberEats配達員も多くなり、外へ出かけるお客さんも多くなります。
配達員も増えますし、UberEatsで頼むくらいならば、自分で買いに行くお客さんも増えます。
普通にアルバイトした方がマシ!
実際、時給1,000円もいかないので、はっきり言って、普通のアルバイトをした方が断然マシです。
稼げないUberEats配達員は、長時間待機(地蔵)して、ただ時間だけが過ぎ去ります。
なぜUber Eats配達員がマクドナルドに地蔵しても稼げないのか?
なぜこれほどまで稼げなくなったのか!?
では、なぜこれほどまで稼げなくなってしまったのか。
それには、様々な理由があるからなのです。
ライバルが増えすぎた!
まず、先にも触れたように、ライバルが増えすぎました。
特にコロナ禍の不況で、失業者も増えたためか、UberEats配達員を始めるひとも多くなりました。
それに加えて、menuや出前館など、他のデリバリーサービスも増え、UberEatsで稼げる時代は終焉を迎えているのです。
配達報酬が下がった!
それだけではありません!
2021年以降もUberEats本部の以降もあり、配達報酬は下がっています。
地域によっては、「一律300円報酬しか得られない!」なんて声も出てきているほどです。
企業としては、利益を上げなければいけない以上、やはり配達員の報酬に目をつけられ、真っ先にカットされていくのです。
それでも、配達の仕事を続けざるおえないひとも多く、泣く泣く報酬カットに応じざるおえないわけです。
もともとチップ文化のない日本
また、欧米の配達員ならば、チップで稼ぐこともできますが、日本にはもともとチップ文化がなく、チップで稼ぐのは難しいです。
ただでさえ報酬が低いのに、チップももらえないので、ますます低い報酬で配達の仕事を続けざるおえないのです。
目新しさがなくなった!
そして、以前ならばデリバリーサービスには真新しさもあり、注文するひとも多かったかもしれませんが、今は全国的にデリバリーサービスは浸透しており、新鮮さがありません。
なので、興味本位で注文するお客さんも少なくなってきているので、その分UberEatsで稼ぐのも難しくなってきているのです。
ぶっちゃけ誰でも出来る仕事だから!
また、ぶっちゃけ配達の仕事は誰でもできます。
つまり替えはいくらでもいる状況なのです。
日本人以外にも、外国人も積極的に配達の仕事をしており、人手には大して困っていません。
だからこそ、配達員の報酬はカットされやすく、稼ぎにくくなっているのです。
稼げないUberEats配達員はリスクヘッジせよ!
このような理由から、今後もますます稼ぎ辛い状況は、続いていくでしょう。
UberEatsの報酬は、さらに下がる可能性も十分にあります。
そうなると、生活は苦しくなる一方です。
だからこそ、UberEats配達員は、今のうちからリスクヘッジをすることです。
当サイトでも、オススメの副業を紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください!
やはり、今後のことを考えると、UberEatsだけの報酬に頼るのは、何かと危険です!
稼ぐなら酷暑か極寒の時!
また、UberEatsで稼ぎたいならば、やはり他の配達員がやりたがらない酷暑か極寒の時期だと、まだ稼ぎやすいでしょう。
そういう時は、UberEats配達員も減りますし、また注文するお客さんも増えるはずです。
とにかくUberEatsは、普通の日では稼げないので、配達が厳しい日こそ、稼ぐならば仕事をすべきです。
やはり、ひととは違う行動をすることが、UberEats以外でも稼げるチャンスとなるでしょう!
コメント