UberEats配達員の中には、コンパクトなバッグを使うひともいます。
けどこれ、裏ではかなり酷い配達もされているので、注意しましょう！
小さいバッグを背負うUberEats配達員が急増中！
UberEatsのバッグの言えば、下記のようなバッグが一般的です。
今は、緑色もあったりと、おしゃれ度はさらに増していますね！
そして、今回言いたいのが、下記のような小型バッグを背負うUberEats配達員のことです。
UberEatsの配達では、特に専用バッグを使う指定もないので、このような小型バッグを使う配達員も多いです。
小さいバッグを背負う理由
配達員がこのような小型バッグを使う理由は多々あります。
まずは軽さです。
やはり、一般的なUberEats専用バッグよりも小さく、軽いため、配達員にとっては、配達が楽なのです。
また、小さいのでUberEats配達員であることがわかりにくく、でかいバッグよりも目立ちにくいです。
小さいバッグのデメリット
配達員にとっては、自身の配達のしやすさを理由に、このような小型バッグを利用しているかもしれませんが、当然小型ゆえにデメリットもあります。
まず、小さいので商品があまり入りません。
例えば、UberEatsではお寿司やピザを運ぶことがあります。
商品の大きさによっては、当然このような小さなバッグには入らないわけです。
さらに、UberEats専用バッグならば、細かく仕切りもでき、安全に運ぶことができますが、このような小型バッグは確かに軽量かもしれませんが、安全性や安定性があるかどうかは、わかりません。
小さいバッグを背負った配達員の愚行
そして、もっとも言いたいことは、このような小さいバッグを背負った配達員のあるまじき行為です。
実際に現場を見てしまったのですが、小さいバッグを背負った配達員が、ドーナッツをピックアップしていました。
しかし、ドーナッツをよく食べるひとならわかると思いますが、ドーナッツの箱は細長く、あの小さいバッグには、とても入りません。
箱を真っ二つに折らない限りは無理でしょう。
では、その小さなバッグを背負った配達員はどうやって運んだのか。
それは、バッグには入れず、自転車のハンドルにドーナッツの箱を引っさげて、配達に向かったのです！
もはや、背負っているバッグの意味なし！！！
当然、走行中にドーナッツの箱は揺れて、場合によっては、ドーナッツが押しつぶされたり、中身がぐちゃぐちゃになる可能性もあります。
これがもしお寿司だったら、シャリやネタは乱舞し、悲惨なことだったでしょう！
つまり、小型バッグを背負う配達員の中には、こうやって小さなバッグに入らない商品は、無理やり自転車のハンドルに引っさげて運ぶ、愚か者がいるのです！
確かに、お客さんにとっては、配達時に手渡しされれば、どのように配達されたかはわかりません。
ただ、中身を見れば、一目瞭然でしょうし、そのような雑な配達はされたくないでしょう！
UberEats配達員のバッグに注意せよ！
なので、お店によっては、きちんとUberEatsのバッグで配達されているか、チェックするお店もあります。
ですから、お客さん側でも、UberEats配達員のバッグは、ぜひチェックしてみることです。
もし、小型バッグを背負ったUberEats配達員が、お寿司やピザを運んで来たら、そのバッグは一切使われていないかもしれませんよ！
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