コロナ禍の失業もあり、UberEats配達をするひとも、多くなっています。
その場しのぎのつもりが、ズルズル続ける地獄
そして、この配達の仕事を、「一時的」のつもりが、いつまでも続けてしまう泥沼地獄に陥ってしまうのです。
報酬は削られ続ける
UberEats配達の報酬は、当初よりもどんどん削られています。
以前のような高収入を稼ぐことは、もはや難しくなってしまいました。
それにもかかわらず、安い報酬のまま、ズルズル配達の仕事を続けてしまうひとが多いのです。
転職先がない
その理由の一つに、転職先が見つからないことがあります。
配達の仕事をズルズル続けていると、スキルのつかないまま、フリーターのような生活が続いてしまうので、転職もしづらくなります。
はっきり言って、UberEats配達の仕事は、潰しが効きません。
未経験からの転職活動は、このご時世、相当難しいでしょう。
思うような転職先も見つからないため、安い報酬であっても、ズルズルUberEats配達員を続けてしまうのです。
「いつか」を夢見ながら奴隷は続く
おそらく、今現在UberEats配達を続けている多くのひとが、「いつか配達をやめる」と思っていることでしょう。
「いつか配達以外で稼げる仕事をする」そう夢見ても、そのいつかは永遠に来ません。
稼げる仕事は、突然あなたの目の前に降ってくるわけではないからです。
いつかを夢見ながらも、今日も安い報酬で、配達し続けることになるのです。
配達以外の余裕がない
また、一日中配達していると、他のことについて考える余裕がないのです。
家に帰っても、疲れてすぐ寝てしまい、また翌日も同じように配達する日々が続きます。
そのような配達詰めの生活では、UberEats配達の奴隷から抜け出すのは、かなり難しいでしょう。
UberEats配達は保証がない
また、どんなにUberEats配達を頑張っても、保証がないわけです。
もし、あなたが病気や怪我で休んでしまった場合に、一気に報酬は途絶えます。
そうなると、生活は難しくなるでしょう。
失業保険があるわけでもありません。
つまり、UberEats配達員は常に不安な日々を送ることになるのです。
行動を変えない限り、未来は変わらない
もし、今現在UberEats配達員の奴隷生活を続けているならば、行動を変えない限りは、未来は変わりません。
もちろん、配達の仕事が悪いわけではありません。
ただ、配達の仕事ばかり続けていると、将来は八方塞がりなどん底に陥る可能性があります。
なので、だからこそ今のうちから、他の収入が得られる行動を起こしておくことなのです。
コメント