ちょっとUberEats配達の自転車ロング増えてませんか?
1件で10km以上自転車で配達させられる!
以前よりも圧倒的に、UberEatsの自転車ロング配達が増えています。
なんと配達員によっては、1件で10km以上の距離を配達することもあります!
また、ダブルで注文を受けた場合に、2件が真逆の方向で、合計12km以上を自転車で配達することもあるのです!
このように、自転車でのロング距離配達が、UberEats配達員の中で問題視されています。
UberEats自転車ロングが増えた背景?
ただ、なぜこのように自転車でのロング配達が増えたのか。
配達員の中でも言われている、考えられる要因として、「バイク勢から出た不満の声」が挙げられます。
もともとバイク勢に多かったロング配達が、不満の元となり、自転車配達にもロングが増えたということです。
バイクで2、3km配達は公平なのか
そうして、バイクでも2、3km先の配達が増えました。
しかし、ここで考えていただきたい。
バイクが2km配達で、自転車が5km配達に、公平さはあるのでしょうか?
バイクならば、時速60kmも出ます。
当然自転車はそんなにスピードを出せません。
また、バイクはハンドルを回すだけでスピードが出ます。
しかし、自転車は走るために、ペダルを漕がなければなりません。
坂道ならば、さらに大変です。
このような背景がある中で、自転車が5km先へロング配達することに、公平さはあるのでしょうか。
バイクと自転車では、圧倒的に体力の消耗量も違います。
自転車ロングを撲滅する方法
自転車配達をする身としては、ロングに対する不公平さがあるように思います。
では、どうすれば、自転車ロングを撲滅、もしくは減らせるのか。
配達先がわかればいい
まずは、配達先がわかればいいと思います。
一部の地域でもあるように、配達先が事前に選べられれば、不本意にロング配達を受けなくて済みます。
距離制限をかけるシステム
また、距離制限をかけるシステムがあればいいでしょう。
「3kmまで」というような距離制限が事前にできれば、ロング配達を受けなくて済みます。
ランクにより優遇
さらには、ランクにより優遇するのもいいのではないでしょうか。
高評価でランクレベルの高い配達員(ダイヤモンド)は、優先して短い距離の配達を優遇させる。
そうすることで、お客様にも質の高い配達を提供できます。
自転車配達員が声を出す
そして、もっと言いたいことは、自転車配達員が声を出すことです。
「自転車でのロング配達が多すぎる!」「自転車はバイクのようにロングを早く配達できない!」「自転車でのロング配達はお客様にとっても不都合!」など声をみんなで出しましょう!
そうすることで、あまりに声が多いと、UberEatsのサポートセンターも対応せざる終えなくなるはずです。
一向に対応してくれないならば、対応してくれるまで、デモのように声を出し続けることです。
ひとの声、意見は、多く大きいほど、ものすごい威力を発揮します。
あなたの声が、自転車ロングの現状を変えるかもしれないのです!
バイク配達は減るのか
もし、バイク配達にまたロングが増えた場合に、果たしてバイク配達は減ってしまうでしょうか。
このコロナ禍、不況化です。
配達してお金が得られるのであれば、配達する人間は必ずいます。
デリバリー要因は、街中に溢れています。
稼げず地蔵をする人間も多いのが現状です。
もし、UberEats運営側が、バイク配達の減少を恐れているとするならば、それは「起こりえない」と思います。
むしろ配達員としては、ライバルが少ない方が稼ぎやすいのです。
また、一番はいかに効率よくお客様にサービスを提供できるかです。
ならば、ロングはバイク勢が積極的に行うのが、物理的に考えても、当然の対処でしょう。
わざわざ自転車で配達させて、お客様を長く待たせる意味がありません。
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