配達4,000件を超えると、いろいろなお客さんに出会います。
UberEatsには、こんなにヤバイ客がいる！
なかには、相当やばいお客さんもいます。
UberEatsには、どんなやばい系のお客さんがいるのか、見ていきましょう。
マンション名、部屋番号が書かれていない！
まず、マンションに住んでいるにも関わらず、マンション名も部屋番号も書かれていないお客さんです。
マンション名も部屋番号も書かれていないので、戸建てかと思って探してみると、結局見つからず、連絡してマンションと部屋番号を知るパターンです。
UberEatsを利用するお客さんの中には、なぜかマンション名も部屋番号も書かない方もいます。
ゴミ屋敷に住む客！
また、UberEatsを頼まれるお客さんの中には、「こんなところにひとは住んでいないだろう」と思うような廃墟、ゴミ屋敷に住むお客さんもいます。
言い方は申し訳ありませんが、本当に廃墟のようなゴミが積もっている家です。
家の中ではなく、外にゴミの山がありました！
「近隣の迷惑になるのではないか？！」「もしくは近所も諦めているのか！？」そう思うような、ゴミ屋敷です！
実際にそういう戸建てに配達したことがあり、ひとが住んでいることにも驚きましたが、UberEatsを利用されていることにも驚きました。
ビニール袋を手袋代わりに現金支払い！
あとは、ビニール袋を手袋代わりにして、現金払いをするお客さんです。
感染リスクを恐れての対応だとは思うのですが、ビニール袋を手袋代わりにしているので、非常にお金を渡し辛そうでした。
感染予防ならば、置き配の方が楽だと思います。
現金が足りないのに踏み倒そうとする！
また、現金払いの方の中には、こちらも感染リスクを恐れてか、「現金を玄関先に置いておくので、商品を玄関先に置いてください」という、現金払いのお客さんもいます。
それはいいのですが、中には玄関先に置いてある現金が、足りないこともあります。
10円20円ならいいのですが、これが数百円単位になると、さすがに足りないので、申し訳ありませんがピンポンを押させていただきます。
こちらも、対面したくないのであれば、カード決算の置き配にした方がいいと思います。
なぜか、UberEatsのお客さんの中には、やたらと現金払いにこだわるお客さんも結構います。
「手元に現金がないからキャンセルさせて！」
さらには、こんなお客もいました。
お店にピックアップしてから、お客さんのもとへ向かおうとすると、
「クーポン〇〇は反映されているでしょうか？」
というメッセージが来ました。
一応支払い金額を伝え、お客さんの家の間近に来たところで、
「手元にお金がないのでキャンセルさせて」という勝手なメッセージをもらいました！
「えーー〜？？！！」と、ありえない思いを抱くと同時に、速攻でサポートセンターに連絡。
その後、お客さんには商品を配達し、「お金が支払われなかった」という報告をする流れになりました。
そもそも手元にお金がないなら、クレジット決算をすべきです。
また支払い価格は、2,000円にも満たない金額です。
つまり、そのお客は、その金額すら手元になかった、ということ。
そういうお金がないお客さんも、UberEatsを利用しています。
ちなみに、そのお客は若い女性でした。。。
全裸で出てくる！
もっとやばいのが全裸で出てくるケースです。
女性配達員をターゲットに全裸で出てくる男性客もいます。
もし、そういうことをしてしまうと、一発でアカウント停止をくらいます。
また、男性客だけではなく、女性客も下着姿で出てくることがあるので、困ります。
変に誤解されないためにも、なるべく見ないようにはしています。
暴言「おせぇ〜よ！」
また、少しでも遅れると、「おせぇ～よ！」と暴言を言われることもあります。
お客さんによっては、必ずしも優しいお客さんだけではありません。
稼ぎたいならめげずに配達せよ！
このように、UberEatsには色々なお客さんがいます。
中には困ることや腹たつこともあると思います。
それでもめげずに配達を続けていくことです。
UberEats配達では、ある程度割り切って仕事をすることも大事です。
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