交通事故に遭った知り合いが、弁護士に相談したことで、賠償金が大きく変わりました。
対面道路で事故発生
知り合いは、自転車に乗っていて、狭い対面道路で自動車と接触事故の被害に遭いました。
後遺症があるほどの大きな怪我をしたにも関わらず、加害者はこちらの責任を追求してきたのです。
当初は過失割合が高かった
中央分離帯のない道路だったのもあり、当初の過失割合は高めでした。
被害者は自転車だったにも関わらず、過失割合は45%ほどを請求してきたのです。
これはたとえ請求額1000万円だったとしても、500万円程度しか請求できない金額です。
このように、相手が加害者であっても、様々な理由をつけて、言いくるめようとすることがあるのです。
弁護士に相談して大幅に請求額アップ
そこで、知人は弁護士に相談し、客観的な資料、証拠を集めて、結局は過失割合10%まで下げ、損害賠償額も大幅アップで請求することができました。
このように交通事故問題は弁護士に相談することで、請求額もかなりアップすることがあります。
特にUberEats配達員も、自転車やバイクで配達することが多いので、いつ事故に遭遇するかもわかりません。
もし交通事故に遭っても、何もわからないと、あなたにとって不利な状況で示談させられてしまうことがあるのです。
交通事故に強い弁護士に依頼すること
だからこそ、弁護士にまず依頼すること。
UberEatsだけでは、交通事故の対応は十分には行えません。
また、もし弁護士に依頼するならば、交通事故に強い弁護士に依頼しましょう。
弁護士によっても、交通事故に強い弁護士と、そうではない弁護士がいます。
やはり、交通事故に詳しく、示談交渉に強い弁護士の方が、より満足のいく請求ができるはずです。
交通事故問題について、弁護士への依頼を考えているならば、こちらのページも参考にしてみてください!
弁護士費用も補える
また、弁護士費用を心配される方もいるかもしれませんが、納得いく請求ができれば、弁護士費用も十分に賄え、また怪我の治療にも専念することができます。
無料相談もできるので、まずは気軽に相談してみるべきです。
素人の交渉は無理がある
正直言って、交通事故の争いは、素人が交渉するのは無理があります。
相手の加害者も弁護士を立ててくることが多いので、被害者として納得いく請求をするためにも、ぜひ弁護士を利用してみましょう!
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