UberEats配達員への扱いは、依然ひどいものです。
UberEats配達員への扱いはひどいもの!
メディアなどによる悪いイメージ付の影響もあり、何かとUberEats配達員は標的にされます。
他者からの攻撃に遭い、悲しい思いをしている配達員も少なくないでしょう。
しかし、UberEats配達員は、身勝手な攻撃に耐える必要も、泣き寝入りする必要もないのです。
理不尽な目に遭ったら、毅然と対応しましょう。
店員の理不尽な態度への対応方法
例えば、ピックアップ先の店員によっては、UberEats配達員に対して、無愛想な対応をすることもあります。
また、中には暴言を吐くようなこともあります。
そういうときは、お店の上層部に苦情を言いましょう。
例えば、大手のチェーン店であれば、カスタマーサポートがあるので、そういう窓口へ苦情を言うのです。
そうすると、本部からその支店に注意が入るので、さすがにお店も対応せざる終えません。
特にチェーン店ほど、本部の意向には弱いものなので、何かあったら常にお店の上層部へ苦情を言うのです。
UberEats配達員と言えども、お客としてお店を利用することもあるので、注意して然るべきです。
あおり運転への対応方法
また、自転車やバイクで配達していると、悪質なドライバーからあおり運転を受けることがあります。
これだけ今、あおり運転が問題になっているにも関わらず、身勝手なドライバーは後を絶えません。
私自身も、あおり運転に遭っている配達員は見かけたことがあります。
しかし、あおり運転は違法行為です。
特に、あおり運転の死亡事故が起きてからは、さらに厳しくなりました。
たとえ配達中といえども、あおり運転の被害に遭ったならば、警察へ通報しましょう。
あおり運転をする加害者は、まさか警察に通報されるとは、たいてい思ってません。
しらを切らせないためにも、ドライブレコーダーなど用いて証拠を取りましょう。
知り合いでも、あおり運転の被害を受けて、ドライブレコーダーに残し、警察へ通報したものもいます。
今は、あおり運転加害者は厳しく処罰されるので、UberEats配達員も泣き寝入りするのではなく、対策すべきです。
バイクであっても、自転車であっても、万が一のためにも、GoProなど持っておくと、証拠の動画が撮影できます。
ドライブレコーダーの記録は、有力な証拠となります。
卑下する必要は全くない!声を上げよ!!
UberEats配達員の中には、自分を卑下しがちなひともいますが、配達員もれっきとして仕事なので、卑下する必要はありません。
逆に、自ら卑下していると、攻撃対象にされやすく、仕事のパフォーマンスにも影響してきます。
UberEats配達員も、誰かの役に立っているので、自信を持って仕事をしましょう。
そして、何かされたり、嫌な目に遭ったら、それなりの対応をすることです。
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