UberEats配達員をしていると、テイクアウトの可能性を肌で感じます。
正直、飲食店がこれから一発逆転を狙うならば、デリバリー・テイクアウトは避けて通れないでしょう。
デリバリーで稼ぐならUberEats!
もし、デリバリーで稼ぐならば、UberEatsです。
実際にUberEats配達員をしているので、注文件数の多さを感じています。
例えば、UberEats以外でも出前館、menuなどありますが、やはり先陣を切ったUberEatsの知名度は高く、 UberEatsを利用するひとは、他のデリバリーサービスよりも多いです。
稼げているテイクアウトを真似ろ!
そして、もしデリバリーで稼ぎたいのであれば、「稼いでいるお店を真似ろ」です。
では、どういうテイクアウトが稼げているのか。
一つはチキンです。
韓国の流行もあり、チキン系が人気です。
あとは、唐揚げものです。
これからもわかる通り、鳥系の食べ物は人気です。
他にもあるのですが、それはUberEatsアプリから人気のメニューで簡単に探せます。
つまり、UberEatsで稼ぎたいならば、すでに稼いでいるお店のメニューを真似ればいいのです。
その方が一から考えるよりも、早く稼げるでしょう。
逆にレアなテイクアウト商品を売る!
あとは、逆にあまりテイクアウトで出ていない商品を狙う。
チキン系はすでに多いので、例えばジンギスカンなど。
これはあくまでたとえなので、売れるかはわかりません。
ただ、逆にレアなテイクアウトで勝負すると、ライバルが少ない分、一気に抜きに出る可能性もあります。
ただし、あまりにも奇をてらうと、お客さんからウケない可能性もあるので、注意が必要です。
変にこだわろうとすると、逆に稼げない
よく飲食店のオーナーにありがちなのは、変にこだわりばかり見せようとすることです。
こだわりたい気持ちはわかりますが、それが必ずしもユーザーにウケるとは限りません。
むしろウケないことの方が多く、大抵の商品は売れないのです。
ならば、どういう料理が人気か、購入されやすいのか、よく調査して、それに合わせて料理を提供した方が、飲食で稼ぎやすいでしょう。
リアル店舗だけでは難しい
今の時代、リアル店舗だけでは飲食店は厳しいです。
だからこそ、デリバリー・テイクアウトに力を入れる必要がある。
ただ、もちろんテイクアウトを始めたからといって、売れるとは限らない。
なので、売れるメニューを研究すること、そして真似ること。
これがお店がUberEatsで稼ぐ近道です。
コメント