世の中では、UberEats配達員の危険運転が問題視されていますが、実際は配達員自身も、常に危険にさらされています。
配達員の仕事は危険と隣り合わせだ!
UberEats配達員は、メディアによって「危険な運転をする人たち」と報道されてか、一部の人たちから敵視されたりします。
睨まれたり、悪口を言われる
具体的には、UberEatsのバッグを背負って配達しているだけで睨まれたり、悪口や暴言を浴びせられることもあります。
これだけUberEats配達員の危険運転が問題視されているので、「UberEats配達員=危険な運転をする奴ら」と偏見を持たれている感じがします。
煽られる
さらにひどいと、煽られたりすることもあります。
自転車で配達するときも、基本は車道を走りますが、後方車から煽られることは日常茶飯事です。
幅寄せされる
さらには、バイクのUberEats配達員が、幅寄せされている場面も見かけました。
一歩間違えれば、大事故になりかねない!!
このように、UberEats配達員が危険行為ばかりしているのではなく、むしろ危険な目にあっていることも多いのです。
メディアで悪いイメージを植え付けられているので、「UberEats配達員に対しては何をしても構わない」と間違った認識をしているひとも少なくないでしょう。
このような背景には、メディアによる影響もあるかもしれませんが、何かの憂さ晴らしに、UberEats配達員に対して攻撃しているような感じもします。
Uber配達員だけが悪いわけではない
私は実際にUberEats配達員ですが、全ての配達員が危険な運転をするわけではありません。
しかし、それがわからないひとが一定層いることを、配達しながら日々感じています。
UberEats配達員は、常に危険との隣り合わせなので、最大限の注意が必要です。
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