最近でもUberEatsのニュースは、よく目にします。
特に、UberEats配達員を標的にしたかのようなニュースも目立ちます。
UberEatsへの暴言、煽り
例えば、UberEats配達員に対して「底辺」「ウーバカイーツ」といった暴言を浴びせたり、さらには煽るような危険運転にも遭遇します。
確かに、私も配達中に、危険なあおり運転に遭遇する時があります。
メディアによるイメージ操作
そもそも、メディアもUberEatsネタは、注目を得やすく、取り上げがちです。
また、確かに悪質な運転をするUberEats配達員もいるので、どうしても、UberEatsは悪いイメージがつきがちです。
そのため、UberEats配達員は、目の敵にもされやすいのです。
正義くん、正義さんになりたがる
あと、感じるのが、正義くん、正義さんになりたがる人たちです。
まるで何かの憂さ晴らしかのように、UberEats配達員を見かけると、暴言を吐いたり、厳しい目で睨んでくるひとがいます。
たとえ何もしていなくとも、巷で噂のUberEats配達員に対して、物申したいのです。
このようなひとたちは、メディアによって、完全に「UberEats配達員=悪者」とイメージづけされてしまっています。
特にテレビをよく見る年配の方に多い気がします。
こちらが気を使って走っていても、あえて近づき、注意をしたくて仕方がない感じです。
もしかしたら、ストレスのはけ口にでもしているのかもしれません。
Uberロゴは隠す必要なし
このように、常に危険との隣り合わせなので、UberEatsのロゴを隠しながら、配達するひとも増えています。
黒いガムテープで、ロゴを隠す配達員を度々見かけます。
もっとも、隠しているのは、出前館との併用など、他の理由もあるかもしれませんが、おそらく敵意に満ちた感情から避けるために、ロゴを隠しているひともいるでしょう。
何かされたら、即警察へ
しかし、個人的には一切ロゴを隠す必要はないと思います。
むしろ、堂々と配達を続ければ良いのです。
また、仮に何かされたら、すぐに警察に通報すること。
たとえ、ピックアップ中、配達中であってもです。
それに、そこまで危害を加えてくるひとは、ほぼいないでしょう。
もし、警察沙汰になり、どちらが困るかといえば、言うまでもありません。
加害者にとっては、刑罰、慰謝料請求を受ける可能性もあります。
つまり、そこまではせず、ただ言いたい、圧力をかけたいだけなのです。
そういうひとたちを、いちいち相手する必要はありません。
Uberを必要としている人がいる
それに、UberEatsを悪く思うひとは相手せずとも、そのほかに必要としているひとはたくさんいるわけです。
私も配達をしていると、店にもお客さんにも、度々感謝されます。
そういうひとたちへ商品を届けるのが、UberEats配達員の仕事なわけですから、余計なことに意識を持っていかれるよりも、目の前の仕事に全力集中しましょう。
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