今は、かなりスピードが出るクロスバイク、ロードバイクも市場に出ており、自転車による死亡事故も実際起きています。
自転車に乗るひとが自分の身を守る方法
そんな今だからこそ、自転車に乗る全てのひとは、自分の身を守る術を心得ておくべきです。
では、どうすれば自分の身を守れるのか、下記でアイテムを取り上げていきます。
ヘルメット
まずは、やはり頭を守るためにも必要なヘルメットです。
自転車に乗るひとは、ぜひヘルメットを被ることをお勧めします。
ヘルメットがあることで、万が一自転車から転倒したときでも、頭を守ることができます。
頭部の怪我による後遺症を防ぐためにも、ヘルメットはぜひ被っておくべきでしょう。
特に、スピードが出る自転車に乗るひとほど、転倒時の頭部への衝撃は大きいのです。
また、ヘルメットはSG規格、JCF公認・承認など、上記のような安全性の高いヘルメットがおすすめです。
プロテクター
あとは、転倒時や接触時の衝撃を和らげるためにも、プロテクターを装着するのも良いと思います。
例えば、上記のような肘膝を守るプロテクターもあります。
さらには、上記のように全身を守るプロテクターもあります。
大げさと思うひともいるかもしれませんが、万が一のためにも、備えておいて損はないはずです。
ミラー
また、あなたが気付かぬうちに、後方から猛スピードで自転車が接近し、接触事故を起こしてしまうこともあります。
なので、後方確認するためにも、ミラーを付けておくべきです。
ライト
また、夕暮れ以降になると、一気に暗くなり視界が悪くなるので、自分の存在をアピールするためにも、ライトは必要です。
また、ライトはフロント(前方)だけではなく、リア(後方)にも、ライトをつけておくことをおすすめします。
これにより、後方車にも自分の存在をアピールし、追突を防ぐことができます。
グローブ
また、素手で自転車を運転していると、汗で手を滑らせることがあります。
そうなると、ハンドル操作を誤り、事故につながる場合があるので、グローブをつけておくことです。
自転車用保険
また、万が一事故が起きた時の保障のためにも、保険には加入しておきましょう。
2020年4月1日から自転車の保険が義務化されています。
まだ、保険に加入していない方は、すぐに加入しましょう。
自分の身を守るためにも万全の準備を!
自転車は、スピードが出る乗り物なので、転倒や接触事故でいつ大きな怪我、さらには命を落とすかもわかりません。
なので、あなた自身を守るためにも、上記のような装備を備えておくことです。
備えすぎることでお金がかかること以外はデメリットがありません。
あなたの身体や命に比べたら、わずかな出費など安いものです。
自分の命を守るためにも、ぜひ準備しておきましょう。
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